今回は将棋に関連した漫画を紹介しようと思います。
皆さん漫画は読みますか?
僕は毎日読んでいます!
最近はWebで漫画を読むことができたり、いい時代になったと思います!
はじめまして!こんにちは!こんばんは!
2022年11月から将棋を始めたきりです
将棋ウォーズは2級だよ
それでは早速将棋漫画紹介していきます!
将棋マンガ紹介
目の前の神様
752円
2023年12月に連載開始し、2024年2月11日現在6話目まで公開しています。
ジャンププラスでは、バンオウ-盤王-に続いて2作目の将棋漫画目の前の神様です。
盤上のオリオン
550円
『四月は君の嘘』『さよなら私のクラマー』『アトワイトゲーム』の作者の新作将棋漫画です。
バンオウ-盤王-
773円
現代の最強棋士たちに挑むのは悠久の時を生きるしがないヴァンパイア!?天才棋士VS悠久の凡才!反逆の棋戦ドラマ活劇新連載!!
引用:ジャンププラス
ヴァンパイアが将棋を指すという異例の漫画。
吸血鬼=長い年月を費やすことの象徴といったことでしょうか。
そういう意味だとヒカルの碁にも通じるものがありますよね。
完結済で全8巻。
徐々に認知度が上がり、2023年10月11月は将棋ゲームの将棋ウォーズとコラボしています!
龍と苺
583円
藍田苺、14歳。
将棋好きの元校長に、才能を見いだされた苺は
初心者のまま、将棋の市大会に参加することに!!!そこは女だから、子供だから、と言われるような
「見えない壁」がある場所だったが…そんなことは関係ない。
苺は真っすぐ、自由に、猛烈に、暴れまわる!!!連載開始直後から、大大反響!
一手一手、強くなる。
引用:Amazon
“闘う”将棋マンガ、開幕!!
この主人公藍田苺はいい意味で人と違う感性の持ち主ですね(ぶっ飛んでます)。
第一話で将棋に出会い、将棋の才能に導かれてどんどん将棋の道を進んでいく。。。
といった感じです。
将棋漫画はどちらかというと
心の葛藤であったり、勝ち続ける辛さ
などに焦点が当たる印象がありますが
龍といちごはどちらかというと爽快な感じで読めるのが好きです!
結構笑えるシーンも多かったりします!
ちなみにこの龍といちごは響~小説家になる方法の作者、柳本光晴の新作になります。
響は皆さん知っているでしょうか?
響も苺と同じように(それ以上に)素晴らしい感性の持ち主ですよ!
無冠の棋士、幼女に転生する
棋士が幼女に転生するんですが、前世の記憶をはっきり残しているわけではないので
将棋が強いわけではない、ただの将棋好きの幼女として転生します。
強くてニューゲームではないんですね
リボーンの棋士
649円
プロ棋士養成機関・奨励会で、四段に上がれないまま26歳になった安住浩一は、年齢制限の掟により退会させられ、プロへの道を閉ざされた。
引用:Amazon
そこからは、人から距離を置かれ、年下からも見下される日々。
それでも安住は、明るく笑顔で前向きに振る舞った。
嫉妬は、湧いてもそれをかき消した。
そうしているうちに、眩いほどのプラスオーラが身についた。
将棋を忘れて、この生き方でいいはずだ、とも一時は思った。
しかし、人生から将棋を切り離せなかった。
アマ棋士としてのリスタートを決意する、安住。
その棋風は以前とは違う、まったく新しいものに進化していた。
プロ棋士になれなかった主人公のそれからの人生を描いた作品。
将棋にあまり詳しくなくても
奨励会と年齢制限
については何かしらかで知っていました。
主人公は一度は将棋をやめた後、また将棋を始めるのですが
登場してくるアマ棋士やプロ棋士たちが
主人公に影響されて心境が変化していく姿がよく描かれていていいなと思います。
話は変わりますが
プロ棋士になれなかった主人公のその後の人生ですね。
永世乙女の戦い方
693円
華麗で獰猛な美しき乙女たちの戦い!
81マスの盤上で激しく戦う乙女達!
高校2年生の早乙女 香が目指すのは、将棋界の遥か高み。彼女の前には、美しくも獰猛な乙女達が立ちふさがる。なによりも熱く、そして冷徹な戦いが今始まる!
引用:Amazon
女流棋士に焦点をあてた漫画。
あまり女流棋士に焦点を当てた作品ってあまりないですよね?
(短編映画の女流棋士の春はそうでしたね。)
寝ても冷めても将棋のことばかり考える香が主人公なので
対局が多く描かれています。
そういえば、将棋でも囲碁でも棋士と女流棋士って言葉がありますが
将棋と囲碁では少し違うようです。
興味があれば調べてみてください!
主人公ははじめから女流棋士を目指していたのですが
実際このルートを目指す人は多いのか少ないのか、どうなんでしょうか。
将棋めし
693円
プロ棋士峠なゆたが食べる対局の昼ごはんは何!?
今回は何を選ぶのか?
そうですよね。食事にフォーカスを当てたジャンルの漫画はよくあるのですが
将棋のお昼ごはんの漫画があっても不思議じゃないですよね。
よく藤井聡太棋士をはじめとする有名棋士の対局でも
「対局中に選んだお昼はこれ!」
と報道がなされて、大人気になりますしね。
かくいう僕も将棋めしを食べにいこうとと試みたことがあります。
こんなジャンルの漫画
とにかく美味しそうです!
読んだら食べたくなると思いますよ。
あと、こちらの主人公峠なゆたは女流棋士ではなく女性のプロ棋士なんですね。
彼女の棋士としての活躍にも注目です。
りゅうおうのおしごと!
660円
わたしをおうちに、おいてくれますか?
引用:Amazon
「のうりん」白鳥士郎の最新作は、「将棋」が舞台!! 史上最年少の16歳で将棋界最高位「竜王」となったプロ棋士・九頭竜八一。そしてその下に、弟子にして欲しいと押しかけた少女・雛鶴あい。苦悩する若すぎたタイトルホルダーは、将棋に真摯に向かい合う弟子を通して、自分の将棋を取り戻し……
Amazon Prime Videoの記事でも書きましたが
原作はライトノベルなのでこちらはコミカライズになりますかね。
漫画は今5巻まで読んだのですが
あいちゃんに会うまでの描写など、アニメで描かれていない部分も多く描かれている印象です。
それでも歩は寄せてくる
759円
「からかい上手の高木さん」山本崇一朗が描く超尊い将棋ラブコメ!この恋、詰むや詰まざるや…?将棋の初心者・田中歩は部長の八乙女うるしに勝って告白したい。棋力は程遠いけれども、ぐいぐい攻めてくる歩の姿勢に別の意味でセンパイは“詰む”かもしれない…というお話。
引用:Amazon
ジャンルは学園恋愛物なのでしょうか。
将棋<学園恋愛、という印象が強いです。
Amazon Prime Videoで観れるアニメで紹介したアニメの原作です。
アニメと漫画の違いで驚くのが
漫画だと各話ごとに棋譜がついているんです!
すごくないですか?
時間があるときにチェックしてみてください!
3月のライオン
660円
将棋漫画と聞かれたときに、一番最初に思い浮かんだ漫画です。
登場キャラクターがすごく可愛くてほんわか読めるのかなと思ったのですが
人間の内面がとても強く描かれていて時々苦しいと思うくらい凄いです。
どんな人も色々抱えて生きているんですよね。
主人公も一緒に暮らすひとたちも、ライバルもみんなにストーリーがあります。
少し関係ないですが、藤井聡太棋士が高校卒業前に自主退学を決めたときに
僕はこの漫画のことを思い出しました。
主人公の高校生活が描かれているせいでしょうか。
あとこの漫画に描かれている料理やお菓子はとっても美味しそうです!
将棋指す獣
638円
元奨励会員の主人公弾塚光が、プロ編入試験制度を利用してプロを目指す話です。
主人公は可愛いのですが、その他の登場キャラクター(おもにおじさん)の顔が
最初受け入れなくて読むかどうか悩みましたが
いつのまにか慣れますね!
今3巻まで読んでいます。
将棋の渡辺くん
880円
別冊少年マガジンで連載中の将棋漫画
最初表紙を見たとき
どこかの将棋好きの少年の話なんだろうな
と思いましたが違いました。。。
作者である伊那めぐみさんの夫、プロ棋士渡辺明名人の日常を描いた漫画でした!
(ただ漫画の中では渡辺名人の少年のような行動が多々あるような!)
渡辺明名人の性格が知れて面白いなと思います。
あと、漫画の中で藤森哲也棋士が何度か登場するのがファンとして嬉しいなと思います。
ひらけ駒!
660円
ハチワンダイバー
536円
だいぶ昔に見たので内容を覚えてないのです。。。賭け将棋の漫画でしたよね?
しおんの王
759円
こちらもだいぶ昔に読んでいて内容を覚えていないです。
サスペンスよりの漫画ですが結末どうなったんだろう?
或るアホウの一生
704円
聖(さとし)-天才・羽生が恐れた男
693円
こちらは、前回話したAmazon Prime Videoの聖の青春とおなじ村山聖九段を扱った漫画ですね。
盤上の詰みと罰
660円
月下の棋士
693円
昔V6の森田剛主演でドラマ放送されていましたよね?
紅葉の棋節
459円
週刊少年ジャンプに連載されていたんですね。
当時はジャンプを読まなくなっていたので知りませんでした。。。
将棋マンガを買うのにおすすめなDMMブックス
将棋マンガを買うサービスとして
DMMブックスをおすすめします。
その理由としてポイント還元があります!!
例えばバンオウ-盤王-の場合、最大50%ポイント還元になります(2023/11/02現在)!
更に今だと初回購入限定で90%OFFクーポン・キャンペーンが実施されています(値引き上限2,000円)!
おわりに
いかがだったでしょうか。
今回は将棋に関連する漫画を紹介しました!
今回まとめて将棋を題材にした漫画って意外に多いんだな、と思いました!
親しみやすいのかもしれないですね。
それではまた!
ほかにも将棋の記事を書いているから合わせて読んでね!